ナンパにより物事の真理を探究する

ナンパについて思うところを語っています。基本的には自分の行動の振り返り用として書いていますが、参考になる点があれば幸いです。

久しぶりの更新

ブログの継続って難しいですね~

皆、どうやって時間作っているのでしょうか。

継続して更新している人は本当に凄いと思います。尊敬します。

 

実は、私は、隠れブラック企業に勤めておりまして、

繁忙期には「終電」で帰ることになることはもちろん、

終電を過ぎたら「タクシー」で帰る場合もありますし、

場合によっては「始発」で帰ることもあります(言い訳)。

 

7月は本当に忙しく、土日も出張等でつぶれてしまいました。

先週末でようやく落ち着き、仕事のストレスを発散させるため、

ナイトクラブに行ってまいりました。

というか、本当は行くつもりはなかったんですけど、

友達に呼び出されてしまったので。

 

私は、周囲の友人にナンパ活動に励んでいる旨公言していないので、

一緒に活動できる友人がほとんどいないのですが、

その友人とは唯一過去にクラブでナンパっぽいことをしたことがありました。

ただ、その友人は、真剣に取り組んでいるわけでもないので、

全く慣れておらず、自分から女の子に声をかけることすらできません。

ナンパの専門用語で、助け合いながらナンパを成功させる仲間を

「ウイング」と呼ぶのですが、彼はほど遠いです。

まぁ、彼をこの道に引き込むべきかどうか迷っているというのがあって、

真剣にアドバイスをしていない自分に原因があるのですが。

 

私たちが行ったクラブは、「E」(頭文字)という所で、とても狭かったです。

あまり人も多くなく、女性のレベルが高いわけでもないので(失礼)、

おのずとターゲットが限定されてしまいました。

女性の客層は、比較的若く、大学生も多いように感じました。

男性の客層は、若い男とアラサーぐらいの男が混ざっており、

私服とスーツも半々ぐらいで、

一定の割合でイケメンが他よりも多くいるように感じました。

ただ、VIP席にはおじさんが多かったです(これは他もそうかな?)。

で、結果は、(私にとっては)どうでもいい子から1バンゲ(番号ゲットの略)。

彼女はひどく酔っていて、持ち帰ろうと思えばできたかもしれませんが、

そうしませんでした。

私は、とても高望みだからです(最近気づきました)。

ナンパ用語で、容姿端麗な女性を「スぺ高」とか「スト高」と呼ぶのですが、

自分の許容範囲はこれに近接していなければならないようです。

まぁ、目標は高い方がいいしね。

じゃあ、何でバンゲしたのかというと、

声掛けの調子を上げるために声を掛けた子と話がはずんでしまい、

向こうから番号を聞かれたからです。

声掛けの調子を上げることは重要です。

女性からガンシカ(完全に無視されること)されるかどうかは、

声の調子が重要な要素となるからです。

 

で、ターゲットがいないため、途中でクラブから出て、

ストナン(ストリートでナンパすること)に挑戦しました。

当然、声を掛けたのは私のみで、友達はほぼ傍観しておりました。

少なくとも10人くらいは声掛けしたと思います。

ガンシカされることはなかったのですが、

結局、バンゲもできず、連れ出しもできませんでした。

 

そこで、今日の本題(反省)です。

ガンシカされなかったということは、

声掛けの方法は及第点ではあると思います。

ただ、その後、成果を残せなかったのは、

その先に問題があったからのように感じました。

 

それは、話の内容です。

私は、ほぼクローズドクエスチョンで、

「もう帰るんですか」で声掛けしていたのですが、

その後の話の内容をどうするか事前に検討していなかったため、

ほぼ、唐突に「これから飲みにいきませんか。」

と、ありきたりな誘い方をしてしまいました。

で、結果は、女性から「いや、いいです。」と言われて終わってしまいました。

ここは、もう一工夫も二工夫もするべきでした。

例えば、ネグを使って、相手をいじる。

集中して相手を観察して、適切に繰り出さなければなりませんが。

他には、時間を限定する。

例えば、「終電まででいいから、軽く話をしない?」等ですかね。

これらは、どのナンパ本にも書かれている基本中の基本です。

おそらく、酔っていたこともあり、完全に頭から消え去ってしまっていました。

また、久しぶりにナンパをしたということもあるかもしれません。

この反省を活かして、成果を残せるように頑張りたいです。