ナンパにより物事の真理を探究する

ナンパについて思うところを語っています。基本的には自分の行動の振り返り用として書いていますが、参考になる点があれば幸いです。

酔拳

前回の更新からまた期間が経ってしまった。

文章を書くのは好きではないので、どうしても放置してしまう。

継続性のなさが自分の弱点である。

なので、内容よりも取り敢えず継続性を重視して進めていきたいと思う。

 

ブログは更新していなかったが、書く内容が全くなかったわけではない。

こんなことを纏めておきたい、と思うことは多々あったが、そのときに書かないと、結局書かないで終わってしまう。

おそらく、考えていることが飛び飛びでブログに登場しているので、心境の変化等がブログにうまく表れていないかもしれない点は、自分の振り返りのためには、あまりよくないと感じる。

その意味でも、継続性は重要である。

 

ナンパに関しては、ちょっと前からチャレンジしていることは、いわゆる「酔拳」を使うことである。

酔拳とは、要は酒を飲んで酔っ払った状態でナンパすることである。

 

私は、かなり緊張するタイプである。

私は定期的にマッサージ店に通っているが、担当者の話では、かなり体が固まっており、おそらく日常生活で常に緊しているからではないかとのことである。

高石広輔さんの「ラポールと身体知」を受講して初めて、自分の体の状態に意識を向けるようになり、自分の緊張について気づくことができたのであるが、日常生活でふと気づくと、体に無駄に力が入っていることに気付く。

緊張していると、上手くナンパできないので、酒はその手助けになると思う。

 

また、私は、勢いが足りないタイプである。

私は、これまでのナンパの成果により、相手と信頼関係を築くことは得意である。

相手の警戒を解き、徐々に信頼関係を構築していく。

でも、それだけでは、早期にセ〇クスをすることはできない。

普通に付き合うことは可能だと思うけど、私の目的はそれではない。

最近感じるのは、「相手を巻き込む力」だと思う。

そのためには、勢いが必要である。勢いをつけるために、酒の手助けを借りることは有効ではないかと考えている。

 

酔拳をとあるクラブで早速試したところ、まずまずの結果であった。

ある程度の勢いが出て、今まで経験していないことをした(詳細はツイート参照)。

ただ、問題は、やり過ぎるとコントロールが利かなくなる点である。

私は、どちらかと言えば酒が強い方なので(その分コスパが悪いが)、他人に迷惑をかけることはない。どんなに酔っ払っても一部の記憶をなくすくらいで、他の人から見ると、酔っ払っていることがわからないらしい。

それでも、この前は、全く記憶がなく、その時間の出来事がすっぽり抜け落ちている。

女性に声をかけた記憶はあるが、和んだ記憶はない。というより、コントロールが利かな過ぎて、上手く和めなかった記憶がある。

そして、誰だかわからない男の人と、ラインを交換しているという状態であった。

酒に酔うか否かは、その日の健康状態にも左右されるので、どの程度の量が適切かはまだ上手く判断できないが、一定の成果が出ているので、取り敢えず、このまま続けてみる。

もちろん、最終的には酒の力を借りずに、緊張を解き、勢いを出せるようになることが目標である。

 

ブログもそうであるが、ナンパについても継続性を出す必要がある。

3月までは仕事が忙しく、また旅行やウインタースポーツに出かけていたせいで、全然出撃できなかっが、ようやく落ち着いてきたので、出れるときに出るようにする。