酔っ払いの楽しさ
最近、酔拳を使うために酒ばかり飲んでいたところ、
強い酒に慣れてしまい、あまり酔わなくなってしまった。
このままでは酔拳が使えない。
大量に飲むことも考えられるが、
すぐにトイレに行きたくなってしまうタイプなので、あまり得策ではない。
そこで、普段は飲まないウイスキー(40度、180mlくらい)のビンを1本飲んでみた。
すると、かなり酔うことができた。
この日は、所用のために1人で大阪を訪れていたので、いわゆる騎士箱に入ってみた。
確か、3回目くらいであったが、1度も結果は出ていなかった。
この日は週末ということもあり、とても混んでいた。
クラブ内でも酒を飲んだため、かなり酔っていた。
よく覚えていないが、
自分と同じくらい酔っ払っている女の子の2人組がいて、
一緒になって騒いでいたような記憶がある。
3人でカミカゼとかいう強い酒を飲んだりして、やりたい放題な感じであった。
2人のうち1人がトイレに行ってしまったため、もう片方の子としばらく和んでいたが、トイレに行った友達が全然戻って来ないため、一緒に様子を見に行くことになった。
女子トイレの前で「俺はここで待っているね」と言ったところ、彼女は「わかった!」と言って女子トイレの中を覗きに行った。
ここで気づいたことがある。
その子の顔を覚えていない!
というか、酔っ払いすぎて、2人ともどんな顔の子だったか全く記憶がない。
店内は人の波が押し寄せてくるかのように混んでおり、女子トイレからも次々に(似たような容姿の)女の子が出てくる感じであった。
多分、その子も、俺の顔とかをしっかり覚えていなかったのではないかと思う。
結局、合流できなかった。楽しかったのに残念。
でも、酒を飲んで全員が酔っ払ってワイワイすることは、とても楽しいと思った。
こうやって自分を開放して楽しむことが、即という結果に繋がるのではないかと思った。
ちなみに、その後もあまり記憶がなく、G2に入ったものの2階の手すりのところでずっと寝てて、少し目が覚めたときも全然戦える状態になかったので、ホテルに戻って寝た。
G2入った意味がない(3000円?が無駄になった・・・)。