ナンパにより物事の真理を探究する

ナンパについて思うところを語っています。基本的には自分の行動の振り返り用として書いていますが、参考になる点があれば幸いです。

確変終了

最近、ブログをさぼり気味だったために、少し前のことになってしまったが、備忘のために書くこととする。

 

先のブログのとおり、2日連続即をした。

その後は、なぜか分からないが、とても状態が良かった。

なんて表現したらよいか分からないが、ナンパをすればいつでも結果が出せるように感じた。

自己分析すると、私は、おそらく、ナンパ、すなわち女の子と会ったその日にセ〇クスをすることに、若干の罪悪感のようなものを感じているのだと思う。これが押しが弱い原因の一つではないかと思う。

それが、2日連続即をしてしまったために、麻痺したというか、混乱状態に陥ったというか、いずれにせよ、そのように思わない状態になることができた。

これが、状態が良かった原因なのではないかと思う。

ナンパは集中的に継続することが大事だと言われるが、自分にとってもそうだと思った。

 

そのような状態の中、その翌週、某クラブへ1人で出かけた。

入って酒を飲み、偶然居合わせた知り合いの方と談笑する等して、程よく酔ってあたりを眺めていたところ、3人組の中に個人的にタイプの子を見つけた。

3人組のうち1人であれば、友達グダも発生しない可能性もあり、好都合だと思った。

そこで、その子に話しかけてみた。

簡単にオープンし、和むことができた。

その子だけ相手にしてしまうと、他の友達に連れ去られてしまうこともあるので、友達の2人にも話題をふり、4人で和んだ。

すると、その子の友達2人は、気を遣ってくれて、2人だけにしてくれた。

その後は、2人でフロアを回ったりして、ソファー席に移動した。

そこで、色々な話をした(今となっては覚えていないが)。

ここまでは、とても調子が良かった。

 

その子は、クラブにはほとんど来たことがない子だった。

恋愛面もそれほど経験があるわけではなく、いつもは家に引きこもっていると言っていた。

お持ち帰りについては、興味がない訳ではないものの、どうしようかと迷っている様子であった。

 

話し込んでいたら、気づいたら3時半を回っていた。

話し過ぎてしまい、ちょっと間延びしてしまった。

もっと早めに出るべきであった。一番盛り上がっているときに次の行動に移るべきである。

取り敢えず、外に出ようと打診した。

一緒に来ていた友達に相談することになり、友達を探したところ、友達2人はちょうど帰るところであった。

このまま、一緒に帰っちゃうんだろうな・・・と思っていたら、またもやその友達2人は気を遣ってくれ、2人にしてくれた。

友達グダの反対で、友達アシスト(もっといいネーミングないかな?)だった。こんなこともあるんだな。

 

2人でクラブを出てなぜか、とある駅まで歩くことになった。

本来であれば、私の自宅に来ないかと打診すべき場面である。

でも、彼女は少し緊張している様子であった。

テンションは高くない(元々そういう性格だということもあるだろうが)。

先ほど述べたように、彼女は、お持ち帰りに興味がないわけではないものの、どうしようか迷っている様子が見て取れた。

その様子を見ていたところ、迷いが生じてしまった。

結局、しっかりと打診しないまま、駅に着き、そのまま帰ることになった。 

始発まで40分以上あったと思うが、それまで待つとのことであった。

 

なんかこういうパターン多いような・・・。

いずれにせよ、確変効果もむなしく、いつもの自分に戻ってしまったのである。