2日連続の即
クラブに引き続き、2日連続で即日セ〇クスをした。
その子は、渋谷の路上で会った子である。
その日は、とある方と一緒にナンパに出ており、その方から「あの子に行ってはどうか」と指名して頂いて、声をかけた(合流したばかりだったのに、ほとんど一緒にできなくてすいませんでした。この借りは今度返します!)。
私は、その時の状態はとても良い感じであった。本当に調子がよいときは、いわゆるガンシカされることはない。
そのせいかどうかはわからないが、その子は簡単にオープンすることができた。
話を聞くと、終電をなくしてしまい、どうしようかと考えていたらしい。
彼女は多くの荷物を持っていた。
その1つを持ってあげて、「取り敢えず行こう。」と誘い、そのまま歩き始めたところ(いわゆる「キャッチミーイフユーキャン」っぽく)、彼女もついてきた。
バーに入ってからは、彼女の話を丁寧に聞き、それに共感を示してあげる等して、信頼関係を築くよう努めた。
実は最近、いわゆるルーティーンを考えることに凝っていて、そのうちの2個(自分の価値を見せつけるものと、相手の性的興奮を掻き立てるもの)を試してみた。
それが功を奏したかどうかは不明であるが、まずまずの反応だったと思う。
自分も酔っていたせいか、予定をかなりオーバーしてしまったが、始発が動き出す前にバーを出た。始発の時間が始まってしまうと、帰る理由ができてしまう。
そこで、ホテルに誘うべきであったが、無駄にカラオケを挟んでしまった。
いや、もしかしたら全くの無駄ではなかったかもしれない。
カラオケでは、彼女とスキンシップを取ることができた。しかし、営業終了30分前に入店してしまったため、あっという間に終わってしまった。
このような物足りなさが、ホテルに行くことに繋がったかもしれない。
ホテルに行くことは暗黙の了解というか、お互いの希望のようになっていた。
カラオケを出た後、駅に直接向かうことも可能であったが、彼女はわざわざ遠回りして、ホテル街がある方向に向かって歩きだした。
そこで、私は、彼女に対し「もっと一緒にいよう」と提案した。それだけで足りた。
時間を掛け過ぎたのは課題であるが、2日連続で結果が出たことは良かったと思う。
今必要なのは、結果である。