ナンパにより物事の真理を探究する

ナンパについて思うところを語っています。基本的には自分の行動の振り返り用として書いていますが、参考になる点があれば幸いです。

充電完了?

久しぶりの更新。

実は7月末頃から全くやる気がなくなってしまった。

単なる「逃げ」の可能性もあったので、それに負けまいと取り敢えず現地に体だけ持っていくも、地蔵で終わってしまう、といった日が続いていた。

 

10月に、昔一緒に活動していた方と、完全に思いつきで名古屋のクラブに行った。

コンビで活動したうえ、ハロウィンの時期だったこともあり、とてもやりやすく感じた。

ただ、クラブの終了とともに女の子と一緒に手を繋いでクラブを出たにも関わらず、女の子が「明日仕事なんだよね。」と言ったことで、じゃあダメだなと思い、簡単に放流してしまった。

普通なら、「あと一時間だけカラオケ行こう」とか打診して粘るところが、その時は全く思いつかなかった。

少し間が空いてしまうと、基礎的なことさえ忘れてしまうんだなと痛感させられた。

 

その後もやる気がでない日々が続いたので、11月はほとんど活動しなかったと記憶している。

 

で、先日、某ナンパ師の方から飲みの誘いを頂いて、一緒に飲んで別れた帰り、なぜか電車が中途半端なところで止まってしまうことに気付き、タクシー使って帰るのもアレだったので、とあるクラブに行った。

 

中に入って周囲の様子を眺めていると、明らかに雰囲気の違う4人組の男性がいた。

その方たちは、2人の女の子の前で、激しく踊り狂っていた。

周囲の目を気にせず、音楽に合わせて特殊な動作で踊り、男同士でキスしたり、高笑いをしたり、やりたい放題な感じであった。

そこにあったのは、まさしく「狂気」であった。

かつて、とあるナンパ師の方から、「狂気が足りない」と言われたことがあるが、その4人組の方々の様子を見たとき、自分に圧倒的に足りないのはコレだと思った。

上手く表現できないが、彼らの動作は、周囲の人からすれば明らかに異常ではあったが、彼らの世界の中では圧倒的な正しさを持っていた。

もし女の子がひとたび彼らの世界に入ってしまったとすれば、彼らの言いなりにならざるを得ないだろう。

そんな様子が窺われた。

後に、ツイッターのタイムラインを眺めていて判明したところによれば、その方々はこの界隈ではかなり有名な方々であったようである。

やはり、その方々が結果を出しているのは、あのような狂気を持っていることも一因なのではないかと思う。

 

その後は、友達とはぐれてしまったという男性と一緒に女の子に声をかけたのであるが、凄いやりやすかった。

その方はナンパ師ではないのではないかと思うが、和み方やバンゲの打診のタイミング等、とても上手であった。

その場にいた人と組んでも、上手く行かないことが多かったが、今回は全然違った。

クラブでは、やっぱりコンビでやった方が面白いかな。

1人で局面を打開できるようになりたいと思ってたけど、全然打開できないので、考え直す必要があるかもしれない。

いずれにせよ、充電が完了してきたので、活動を増やして行こうと思う。