トークの良し悪しは緊張の有無に左右される
先日、某ナンパ師の方と銀座の300バーに行った。
300バーは、ドリンク1杯300円のスタンディングバーで、昨今においては、ナンパスポットと化している場所だ。
正直に言えば、客層はそれ程よくはない。
自分のことを棚にあげれば、男性も女性も、容姿は可もなく不可もなくといったところだ。
銀座に3か所あるうちの1か所に行ったが、週末のためか、かなり混んでいた。
300バー以外にも、コリドー街でもナンパをした。
感想としては、とてもやりやすかった。
いわゆるガンシカはほとんどなく、簡単に番号交換ができた。
その要因として考えられるのは、女の子が自分と同年代の子が多いというのもあるが、
やはり女の子に可愛い子が多くなく(失礼)、緊張しないということだと思う。
私はトークは得意ではないが、
緊張していないときは、意外としゃべれるんだということに気付いた。
トークの良し悪しを左右するのは、緊張の有無なのである。
このことは、仲の良い友達としゃべるときと、大勢の人前でしゃべるときのどちらがしゃべりやすいかを比較すれば、一般の方にも当てはまるのではないだろうか。
今となっては、何を話していたか覚えていないが、少なくとも場の雰囲気を盛り上げることはできていた。
今度、自分の会話内容を録音してみるのも良いかもしれない。
このトーク力が他の場所でも活かせられればいいのだけれど・・・